9月の足跡
・ベリーズ、グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスを通過、ニカラグア入国
・いくつかの遺跡を見学
・JorgeさんというFJ1200のおじさんに親切にしてもらう
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9月2日Get Into Belize
8時にチェトゥマルのホテルを出て、国境に着いたのは8時半。 まずイミグレーションでツーリストカードを返却し、PPT(パスポート)に出国のスタンプをもらう。バイクのパーミッションはCustomsにて返却するそうだ。
中略
パーミッションをもらったらゲートでCustomsのチェックを受けて入国。 チェックは荷物の中身が何か聞かれる。たばこや酒を持っていないか、これからどこに行くのかを聞かれた。荷物広げる必要はなかった。
途中のスタンドで昼飯と昼寝。ベリーズシティーには昼過ぎに到着。 メキシコシティーのホテルにいた人はベリーズは黒人が多くて怖かったと言っていたが、それは黒人に対してある種の偏見、と言うか思いこみ、があるからではないだろうか。
ベリーズシティーの雰囲気はメキシコの街とあまり変わらないように見えるのだけど、それは僕が鈍感なだけだろうか。
今日はベリーズシティーから内陸のサンイグナシオに移動。 ジャングルの中を少しずつ高度を上げながら道路は進む。11頃到着。昼御飯を食べて午後はあまりにも暑いのでずっと日陰で休憩。9月3日
朝は湿気が多いからか霧が立ちこめている。 ベリーズは今日で最後だけど、沖には美しい海と島があるし、内陸はマヤの遺跡やジャングルがあって良い国だと思いますよ。 世界で2番目に大きなバリアリーフがあるのがベリーズの海なのだ。 今度来るときはブルーホールへ行ってみたいなあ。9月4日
今日はグァテマラに移動。9月5日Yahoo!トラベル − グアテマラ共和国 中略
国境から20kmほどは未舗装路。結構でこぼこが多い。
サイドバッグが壊れるじゃないか!!ちゃんと舗装してくれ!!
しばらく走ったら、舗装路になった。品質は結構高い。メキシコ以上ベリーズ並。バイクツーリストと遭遇。サンタエレーナの手前。荷物満載のBMW-F650を駆る彼はメキシコ人。
メキシコのチアパ州からグァテマラ、エルサルバドル、グァテマラと走って、ベリーズに向かう途中。 すれ違った瞬間はNX650乗りのカズさんと琵琶湖の奥で遭った時を思い出した。
お互い「お!」と思ったのが判るのだ。
ジャングルの中を走って、昼過ぎにフローレス到着。
この街はPeten Itzaという湖に突き出た半島にあり、半島の付け根のサンタエレーナと合わせてティカルという遺跡観光の拠点になっている。白人の旅行者も多い。
なんだか頭が痛くて、倦怠感があるので今日もゆっくりします。
9月6日グァテマラはデュアルパーパスがたくさん走っている。マイファーストバイクSX200がDR200の名前で新車で走ってるの。涙が出た(嘘)。
あとはXL200,AG,DR650,XR600,DT175,TS185といったバイクがよく走っている。 Poloce(注、警官?)もDR200やXL200に乗っている。ちょっと頼りない気もするが、、、、。
9月7日
今日はティカルへデイトリップ。 フローレスから60km弱。
ビジターセンターでどうしようか考えていたら、イスラエル人のお兄ちゃんにガイドをshareしないかと誘われたのでのることにした。50Q(Guatemala Quetzal)。テオティワカンともChitzen Itzaとも違う遺跡の形だったし、ガイドもいたので、興味を持って見学できた。 遺跡群はジャングルの中に点在していて、高いところからはその頂上が浮かんでいるように見える。朝早くに来たら霧が出ていて幻想的だっただろう。
コロンビアにいる日本人ライダーからメールをもらった。コロンビアの状況は思ったより良いみたい。パナマに行くまでにどうしようか決めよう。
今日はフローレスからグァテマラシティーに向け移動。500kmぐらいあるらしい。グァテマラでもガソリンスタンドでよく休憩するのだが、よく話しかけられる。
最初のTEXACOでも、日本人か?とかティカルへ行くのか?と聞かれたし、昼御飯を食べたTEXACOではその近くに日本人学生が住んでいると教えられた。
グァテマラシティーに入ったのは16時頃。まずはホテルが判らずうろうろしていたら、YAMAHA FJ1200のおじさんが横に停まる。丁度良いので道を尋ねたら、案内してくれた。
日本に留学していたことがあるそうだ。アンティグアに来たら泊まって行けとも言ってくれた。やっぱり頼りになるのはモーターサイクリストだなあ。
彼が教えてくれたホテルは一泊41US$もする高級ホテル。安い宿の周りは危ないらしい。

今日はシティーからアンティグアに向けて移動。9月9日
しかし街がよく判らず、シティーの中を3時間ぐらい走り回った。走り回って判ったのだが、グァテマラシティーはかなり都会だ。Zona1の石畳でごちゃごちゃしたところばかりでなく、USの街のような片側3車線ある立派な街でショッピングモールやCinema complexのあるエリアもある。恐るべしグァテマラシティー。コロニアルシティーのアンティグアに着いたのは昼。
家々の壁はカラフルに塗られていて、明るい雰囲気だ。民族衣装を着た物売りが多い。 昨日のFJ1200のおじさん:Jorgeに電話。彼の家はすぐそこだった。 彼によるとグァテマラはバイクがホットという僕の印象は正しく、グァテマラとエルサルバドルが熱いらしい。 今日彼はJICAの作業着を着て登場。カタカナで名前も縫い取ってある。日本には6ヶ月、長崎に留学したことがあるそうだ。
9月10日今日はJorgeさんの家から世界で最も美しいと言われる(とガイドブックに書いてあった)アティトラン湖の街Panahachelに移動。
カーブの多いハイウェイを抜けていく。標高が上がり、霧で前が見えないときもあり、寒さで手がしびれてくる。 昼過ぎに到着。周辺にはインディアナの村が多い。また白人の旅行者もたくさん見受けられる。
そうそう、おかげさまで出発から10,000マイルを走りました。3ヶ月で16,000kmならまあまあかな。
朝食のあとシャワーを浴びる。滞在中のホテルは水シャワーしかない。高山にいることを忘れて、水シャワーのホテルにしてしまったのだ。ツアーエージェンシーをまわってホースバックライディングツアーに申し込んだ。

8時過ぎに、旅行会社の同期だったキッタカさんに似た女の子がピックアップに来た。9月14日
トレーナーに伝統的デザインのスカートがかわいらしい。今日のツアーはまずボートに乗り、湖畔の村に移動。昨日より小さい分速い。他の参加者はドイツから来た男性2人組。
村の船着き場には既に馬が待機していた。早速またがって出発。
村の中を抜けてトウモロコシやコーヒーの畑の広がるエリアへ。時々早足になるのだが、お尻が浮いたり鞍に当たったりして痛い。自分でお尻をリズムに合わせて上げたり下げたりすると痛くないのだが、上手くできない。
以前乗馬の体験レッスンを受けたときもこれが出来なかったのだ。1時間ぐらいして休憩。ドイツ人達はスペイン語が達者なのでガイドのおじさんとなにやら話し込んでいる。僕は少し内容が掴めたぐらい。
次は馬から下りてビーチへ。久しぶりにフリチンで泳いだ。石垣島の添乗の時に宴会が終わってからこっそり泳いだとき以来のフリチン。やっぱり素っ裸で泳ぐと気持ちいいのう。
来た道を戻る。だんだん早足のコツが掴めてきた。少しは快適に走れる。またどこかで乗馬してみよ。
アンティグアからSan Cristbalを通り、エルサルバドルに入る。9月16日
今までで一番国境越えに時間がかかった。 10歳ぐらいの男の子が手伝ってくれた。チップを払わなければならないがスペイン語が堪能でなければ、ガイドを使ったほうがいいとおもう。
国境に着いたのが13時過ぎ。全て終わったのは17時をまわっていた。
今日はグァテマラ、エルサルバドルともインデペンデンスデイ。暗くなった道路沿いをトーチ(聖火??)を持ったグループがいくつも通っていく。
最初の町Santa Anaに着いたのは18時頃。もう真っ暗。
首都;サンサルバドールへ移動。途中で行くつもりだった遺跡を通り過ぎたと思ったのでUターンしたら、たちゴケ、、、、またも右側。とうとうリアブレーキタンクのプロテクターが折れてしまった。
サンサルバドールに入り、ガソリンスタンドで休憩していたら、キャブがオーバーフローしている、、、、。

9月22日今日はサンサルバドールからホンジュラスとの国境の町El Poyへ。 8時頃出発。
国境に近づくにつれ標高が上がり、いくらか涼しい。今日はコパンまで行ければいいなと考えながら、ホンジュラス側の気持ちのいいワインディングを走る。
日本なら千枚田が広がるような山に色とりどりの畑が張り付いている。水平に均す必要がないだけに、最初に必要な労力は畑の方が少ないかも知れない。
道沿いには標識が少なく、今走っている道が合っているのか間違っているのかも確認できない。 日も暮れかけ、そろそろホテルを探そうかと思った17時頃、コパン行きの標識が出た。すぐ着くだろうと思ってまだ走る。
しかし、思ったより遠く、日も暮れ雨も降り出す。そのうちに真っ暗に、、、、、。雷まで鳴り出すし、、、時折さしかかる村では黒い大きな物体が町を横切っている。牛だ、、、
やっぱり田舎を夜走るのは危ないのう。どんな動物が出てくるかわからんし、、、。
今日は世界遺産のひとつコパンへ。9月24日コパンルイナスの町から徒歩で10分。 ゲートを抜け、しばらく歩くと広場に出る。Stelaと呼ばれる、代々の王を彫刻した柱が小さな祭壇の前に並んでいる。その彫刻が精密で素晴らしい。
アクロポリスの大きさには圧倒される。写真も結構撮った。走っているときは写真撮る気がしないからこういう時にでも撮らないとね。 午後はトラベルエージェンシーでまたホースバックライディングツアーを申し込んだ、、、。 もう少し上手くなるぜ!
9月27日この日はコパンルイナスからホンジュラスの首都;テグシガルパに移動。 中米で最も山が多い国だけあって、いくつも山を越えていく。CA-4と名前の付いた道はワインディングだったが、CA-1にはいると直線が多くなる。USのように大森林地帯をまっすぐ切り裂いて道が通っている事もあった。結構絵になる景色。
9:00頃国境の町、Guausaleに到着。
国境越えの様子が知りたい方は、直メールください。結構スムーズにいきました。Honduras側で手続きしている間バイクを見ててやるといったやつが、バイクをこかした、 しかもまた右側。やっぱり人を信じてはいかんのう。
午前中に国境を抜けられたので、今日はNicaraguaの首都Managuaまでいく。
戦争が最近まで会った国というイメージだったのだが、これまでの中米の国と同じように 見た目は平和に見える。スタンドのおにいちゃんに戦争のことを聞いても、昔のことだ、 といっていた。
今日で4ヶ月が過ぎた。
マナグアから中米最大の湖:ニカラグア湖に面したグラナダへ移動。
また道を間違えたので50kmもないところを2時間もかけてしまった。